株式会社キュリオ(高橋陽介社長)は、夏場の工場・作業現場で新型コロナウイルス飛沫拡散防止・防暑対策に、ヘルメットに装着するマウスシールドの提供を開始した。熱中症対策にも有効。

現状では、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、大手ゼネコンのS社は、マスクを着用すると熱中症リスクが高まる屋外の建設現場向けに、飛沫(ひまつ)を防止するマウスシールドを配布している。マスク着用時の息苦しさを緩和しつつ、感染リスクを抑えられる。また「マスクだと顔がほとんど隠れてしまうがマウスシールドだと相手の表情もよく分かる。現場で指示をする際にも相手の表情が読み取れるのでメリットがある。」と好評だ。

4月より全国に約4万枚のフェイスシールドを提供してきた株式会社キュリオは、この度、工場や作業現場の作業用ヘルメットに装着する「マウスシールド」を開発・提供を開始した。

マウスシールド

◆購入方法
自社ホームページオンラインストア

◆連絡先
株式会社キュリオ
岐阜県岐阜市城東通2-37
TEL:058-213-7363
E-MAIL:info@curio-care.com

 

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